皆さん、こんにちは!住まいる家電いのうえ店長の井上です。

いよいよ本格的な夏が近づいてきましたね。暑い夏を快適に過ごすためにエアコンは欠かせませんが、「電気代が心配…」と感じる方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、省エネ家電を賢く使って、夏を快適に乗り切るヒントをお届けします!


夏の電気代、意外な落とし穴は?

夏場に電気代が跳ね上がる主な原因は、やはりエアコンです。ですが、実はエアコン以外にも、使い方によっては電気代を上げてしまう家電があります。例えば、古い冷蔵庫や、使っていない家電の待機電力なども見過ごせません。


省エネ家電でかしこく節電!

最新の家電は、省エネ性能が格段に向上しています。買い替えの際は、ぜひ省エネモデルを検討してみてください。

1. 進化した省エネエアコン

最新のエアコンは、センサーで人の動きや温度を感知し、無駄なく運転してくれるものが増えています。また、AI機能を搭載しているモデルは、室内の状況に合わせて最適な運転モードを自動で選択。旧モデルと比較して、年間で数万円の電気代を節約できるケースもありますよ。

2. 大容量・省エネ冷蔵庫

冷蔵庫は24時間365日稼働しているため、電気代に与える影響は大きいです。最近の冷蔵庫は、高効率なインバーターモーター真空断熱材などを採用し、驚くほど省エネになりました。特に10年以上前の冷蔵庫をお使いの場合は、買い替えることで大幅な節電効果が期待できます。

3. 効率的な扇風機・サーキュレーター

エアコンと併用することで、より効率的に部屋を涼しくしてくれるのが扇風機やサーキュレーターです。特にDCモーター搭載のモデルは、消費電力が少なく、静音性にも優れています。エアコンの設定温度を1〜2℃上げても、これらを併用することで体感温度を下げることができますよ。


ちょっとした工夫でさらに節電!

家電を上手に使うだけでなく、日々のちょっとした工夫も大切です。

  • エアコンのフィルター掃除をこまめに: フィルターが汚れていると、余計な電力を使ってしまいます。2週間に一度は掃除しましょう。
  • 室外機の周りをきれいに: 室外機の周りに物を置いたり、直射日光が当たると効率が落ちます。風通しを良くし、日陰を作る工夫も効果的です。
  • 設定温度を適切に: 夏場の室温目安は28℃と言われています。無理のない範囲で、設定温度を上げてみましょう。

お気軽にご相談ください!

「うちの家電、どれくらい電力を消費しているんだろう?」「最新の省エネ家電ってどんなものがあるの?」など、家電に関する疑問やお悩みがありましたら、ぜひ住まいる家電いのうえにご相談ください!お客様のライフスタイルにぴったりの省エネ家電をご提案させていただきます。

今週も皆様のご来店を心よりお待ちしております!